旧米沢工業高等学校本館

国指定重要文化財 旧米沢工業高等学校本館
この建築模型は国立科学博物館(東京都台東区)で展示するために山形大学より依頼を受けて制作しました。制作期間は1ヶ月。スケールは1/150で、Nゲージの鉄道模型と同じ縮尺です。FDMの限界にチャレンジし、可能な限り細部を正確に再現しました。

旧米沢工業高等学校本館は、山形大学工学部(山形県米沢市)の敷地内に現存する洋館で、国指定の重要文化財となっています。木造のネオルネサンス様式で、設計は中島泉次郎。左右対称のシルエットや、破風(はふ)の様な窓飾りなどにルネサンス建築の特徴が表現されています。
建てられたのは明治43年(1910年)。当時は近代化の象徴となる輝かしい建物だったであろうと想像します。
駅ファブがあることでも知られるJR米沢駅の駅舎は、この校舎をモデルにデザインされています。

PAGE TOP