多摩産材のヒノキを使ったインテリア雑貨ブランド・こだま堂の日本灯シリーズより、上品なインテリア照明です。武蔵野の中心地・府中のシンボル「大國魂神社」「馬場大門のケヤキ並木」「馬」をモチーフにデザインしました。
ライトアップされて今にも静かに歩き出しそうな馬と、透かし彫りからの爽やかな木漏れ日が素敵です。まほろばの武蔵野の情景に想いを馳せながら、ヒノキの香りと共にお楽しみください。LEDなので消費電力が低く、無段階調光も出来るので常夜灯としても最適です。
千年以上続くくらやみ祭りの行事「競馬式(こまくらべ)」
府中には国府があった頃から馬の飼育所が多くあり、馬の市場は評判が高く、競わせた良馬を朝廷に納めていました。江戸時代には徳川家康が馬場を奉納したとされます。そして現在、大人気の競馬場も府中です。
国指定天然記念物「馬場大門のケヤキ並木」
大国魂神社の参道に続く巨木の並木道。平安時代に源頼義・頼家によりケヤキ千本が寄贈され、江戸時代にも徳川家康がケヤキ苗木を奉納し、大正時代に国の天然記念物に指定されました。
武蔵国の総鎮守「大國魂神社」
府中が栄えたのは国府であっただけではなく、大國魂神社が六所宮でもあった事によります。多くの街道が交差する宿場町として、多摩・武蔵野の主要拠点である府中は大きな賑わいを見せました。
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