天然木に和柄の透かし彫りを施したスタイリッシュなスタンドライトです。シンプルなフォルムなので、和室洋室を問わず、格調高い空間からオフィスやカジュアルなインテリアまで、幅広いテイストの室内空間に調和します。玄関やリビングのサイドボード、飾り棚などのインテリア照明としてはもちろん、ショップのカウンターやショーウインドウのディスプレイなどにも、さり気なく洗練された和の情緒を演出します。
こちらにて販売中です ミライスモール 日本灯 輝
ご好評を頂いている日本灯シリーズに高さ30㎝の輝シリーズが加わりました。
円筒形の照明部をヒノキの透かし彫りで囲み、内部空間が垣間見える立体構造になっています。縦長のシルエットに伝統文様が浮かび上がる、和モダン照明の決定版です。冠婚葬祭の演出や新築祝などの贈答品としてもご好評を戴いております。
・七宝花角
七宝紋の中に花角紋を配した文様。七宝とは、仏典に登場する金、銀、瑠璃、水晶、しゃこ、珊瑚、めのうの七つの宝のことです。
意味:円形が永遠に繋がることから、円満、ご縁、財産の繁栄
・青海波(せいがいは)
海の波を意匠化した文様で、起源はササン朝ペルシャ。平安時代の舞楽「青海波」の装束に使用されたことが名称の由来であるが、江戸時代に流行した文様。
意味:大海原の穏やかな波のように、穏やかな暮らしが続く。
・毘沙門亀甲(びしゃもんきっこう)
亀甲紋(正六角形)の発展型で、毘沙門天の装束の柄に使用されている文様。毘沙門天はインドの武神・財宝神であり、仏教では仏法の守護神。日本では七福神のひとり。
意味:福徳増進、勝利。
・麻の葉(あさのは)
大麻の葉の形に見えるので麻の葉と呼ばれる。麻は成長が早く、まっすぐに伸びることから、子供の成長を願って産着の模様に使用されていた。
意味:健康な成長。葉先が尖っているので、魔除け。
・竜胆(りんどう)
中国漢方の薬草で、根があまりに苦いため、竜の肝(きも)であるとして竜胆(ロンタン)と命名され、日本では発音しやすくリンドウとなりました。
意味:無病息災。
・檜原村産のヒノキ
ヒノキ産地として注目を集める東京都「檜原村」産のヒノキを使用しています。日本では最高品質の建材として寺社建築などに昔から使用されてきたヒノキ。その美しい輝きと芳香をお楽しみください。