日本灯 令和 Reiwa

正面は青海波の地紋に「令和」の文字が浮かび上がります。青海波はどこまでも続く穏やかな波の図案で、平穏な生活が末永く続くようにと願いが込められています。

日本灯 令和(れいわ)
文様:青海波(正面)、梅づくし(側面・裏面)、月(天面)
サイズ:H30cm W13cm D13cm
重さ:約800g
材質:ヒノキ、強化障子紙
コード:約180cm、調光中間スイッチ付き
ランプ:LED電灯(6.3W)
電源:100V
生産国:日本
その他:屋内使用向け
価格:30,000円(税別)

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日本灯
天然ヒノキに和柄の透し彫りを施したスタイリッシュなLEDスタンドライトです。
シンプルなフォルムなので、和室洋室を問わず、格調高い空間からオフィスやカジュアルなインテリアまで、幅広いテイストの室内空間に調和します。

調光スイッチで光量が無段階で調節できますので、寝室の常夜灯としても最適です。
玄関やリビングのサイドボード、飾り棚などのインテリア照明としてはもちろん、ショップのカウンターやショーウインドウのディスプレイなどにも、さり気なく洗練された和の情緒を演出します。

新元号「令和」は万葉集「梅花の歌」序文の出典から採用されました。
「春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりが明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込め、決定した。人々が美しく心を寄せあうなかで文化が生まれ育つという意味が込められている。」(首相談話 2019年4月1日 より)

初春令月
気淑風和
梅披鏡前之粉
蘭薫珮後之香

読み
初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和らぎ、梅は鏡前の粉(こ)を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫(かおら)す。

意味
春の初めの何事をするにも良い月に
爽やかな風が柔らかく吹いている
梅は美人が鏡の前でおしろいで装うかのように咲き
蘭は高貴な方の装飾品の香りのように薫っている

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