身近なものを123Designでデザインしてみよう。ヒントは彼方此方にあるかも?!

世間は卒業シーズンですが、授業中ほとんど寝ていた米屋辰五郎です。起きてても、三角定規が飛行機に、鉛筆がロケットに、欠けた消しゴムが自動車に見えたりと、思考は明後日の方向に飛んでましたです。

それはさて置き、皆さまも、身近なもの、文房具や生活品、果ては庭の石等が何か別のものに見えることはないでしょうか?

例えばです…

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突然ですが、シースパロー・ロケットランチャー! これ、先ずは発射されたミサイルがペンに見えはしませんか?そうなると、ボックス(ランチャー)の部分にはペンが格納されてることになります。ということは、ペン立てみたいだな!っと。

さて、こんな思い付き、ちょっと前なら馬鹿馬鹿しい妄想で終わっていたことでしょう。しかし、今はパーソナルな3Dプリンターと、低価格やフリーなCADソフトがあります。馬鹿馬鹿しいものでも、人知れず作れてしまいます。

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というわけで、ペン立てになるようにアレンジしてフリーのCADソフトAutoDesk123Dでデータを作成し、3Dプリンターで造形しました。

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もともとのデザインが、”WEAPON”、なので機能性は備わってます。真似することで、ちゃっかりとその機能美も拝借できてしまいます。

このような感じで、関係ないものから形を連想して、 何かを作っていく切っ掛けにするのも面白いと思います。

さてさて、ひとりで満足してれば良いのですが、周りに見せたくなるのが人情というもの。たとえ周りに相手にされなくても、地球上には同士がいるかもしれない!

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http://www.thingiverse.com/thing:488680
Makerbot Thingiverseにデータを上げてみましたら意外にも、300人以上の人がデータをダウンロードしてくれました。3D造形する人は居ませんが(笑い)

 

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